デジカメ、こんな症状でお悩みでは?
下記のような症状は、当店で修理対応している代表的なケースです。一つでも当てはまる方はまずLINEでお気軽にご相談ください。
- 電源が入らない・すぐに切れる
- 「レンズエラー」「E18」などのエラー表示が出る
- 沈胴式レンズが出てこない・引っ込まない
- シャッターが切れない・撮影できない
- 液晶画面が映らない・線が入る
- ピントが合わない・オートフォーカスが効かない
- 充電できない・バッテリーが認識されない
- メモリーカードを認識しない・書き込みエラー
- 水没・落下後に動かなくなった
大切な写真データは、できる限り守ります
デジカメ修理で気がかりなのは、「本体内やSDカードに残った写真が消えてしまうこと」ではないでしょうか。家電リペア工房 京では、修理の前後でメモリーカードや内蔵メモリのデータをできる限り保全する作業に対応しています。
データ保全の取り組み
水没や基板損傷の度合いによってはデータが残せない場合もありますが、診断段階で状況を正直にお伝えし、お客様の判断を仰いでから作業に入ります。「ダメ元でもいいから試してほしい」というご要望にも対応します。
※完全保証はできかねます。物理損傷の度合いによっては救出不可となる場合があります。
対応メーカー
主要メーカーのデジタルカメラ(コンパクトデジカメ・ミラーレス・一眼レフ)に対応しています。メーカーで「修理対応終了」と言われた古い機種でも、まずはご相談ください。
修理料金の目安
症状ごとの修理費用の目安です。診断はLINEで無料、修理不可と判断した場合は費用ゼロです。
| 症状 | 修理費目安 |
|---|---|
| レンズエラー(沈胴ユニット調整・部品交換) | ¥8,000〜 |
| シャッター不良 | ¥10,000〜 |
| 液晶パネル交換 | ¥12,000〜 |
| 電源・基板修理 | ¥15,000〜 |
| バッテリー端子・充電回路修理 | ¥8,000〜 |
| 本体一式オーバーホール | ¥18,000〜 |
※参考価格となります。正確な料金は症状によって変わります。
デジカメ修理のよくあるご質問
修理時に本体内やSDカードの写真は残せますか?
多くの場合、データを保全したまま修理できます。ただし基板損傷や水没などの度合いにより、保全できないケースもあります。診断段階で状況をご説明したうえで作業に入りますので、まずはご相談ください。
メーカーで「修理対応終了」と言われた古いデジカメでも見てもらえますか?
はい、対応します。10年以上前のモデルでも、部品入手が可能であれば修理いたします。部品供給状況により対応可否が変わるため、機種名をお知らせいただければ事前にお調べします。
水没・落下したデジカメも修理できますか?
状態によって対応可否が変わります。水没後すぐに電源を切り、乾いた状態でご相談ください。落下による外装変形・基板破損も、まず診断のうえで修理可否をご案内します。
一眼レフやミラーレスのレンズ単体も修理できますか?
ボディだけでなく、交換レンズ単体の修理にも対応可能なケースがあります。マウント・絞り・AFモーターなどの症状をお知らせください。
修理にはどれくらいの期間がかかりますか?
症状や部品調達の状況にもよりますが、お預かりから返送までおおむね2週間〜1ヶ月が目安です。修理内容・部品の取り寄せ状況により前後します。
修理せずに買い替えるかどうかも相談できますか?
もちろん可能です。診断結果をもとに「修理した方が良いケース」「買い替えた方が経済的なケース」を正直にお伝えします。写真データの救出を優先する選択肢もご提案します。
修理事例(動画)|ソニー DSC-WX350 の液晶チラつき+電源ボタンを直す
「思い出のデジタルカメラを直したい」「画面のチラつきと電源ボタンの不調が同時に出ている」——実際にお預かりしたソニー SONY Cyber-shot DSC-WX350 を分解し、液晶ケーブルの緩みを差し直し、電源ボタン基板のドームスイッチを別機器から移植して復旧させた修理事例です。
この修理事例の概要
| メーカー / 機種 | ソニー SONY Cyber-shot デジタルカメラ |
|---|---|
| 型番 | DSC-WX350 |
| 症状 | 画面がチラチラする/電源ボタンの押し込みが浅く反応しない |
| 診断結果 | 液晶フレキシブルケーブルの緩み+電源ボタン基板のドームスイッチ潰れ |
| 結果 | 液晶ケーブルを差し直し/別機器の同形状スイッチを基板へ移植して復旧 |
| メーカー対応 | 修理対応終了機種(メーカー受付不可) |
| この事例の修理費用 | 6,000円(症状・機種により変動。診断後に正式お見積り) |
この事例で起きていたこと
1回落としたあとに画面が乱れた、というご相談でした。原因は液晶のフレキシブルケーブルの緩みで、抜き差しで復旧。電源ボタンは長期間「強く押す」を繰り返すうちに、基板側のドーム状スイッチ(メタルドーム)が潰れて戻らない状態になり、押しても接点が閉じなくなっていました。今回は手元にある別機器の同形状スイッチを移植して動作を取り戻しています。
当工房の対応方針
- 作業前に必ずバッテリーを外す(ショート・誤動作防止)
- 症状を「ケーブル系」「基板系」「機構系」に切り分けてから分解の深度を決める
- メーカー対応終了機種でも、汎用パーツや別機器からの部品流用で復旧できるケースがあります
- 「写真の風味」が好きで長く使い続けたいという思い入れのある一台を、無理なく延命するご提案を行います
修理を担当するのは
本件の修理担当は、機械工学を専攻し大学院を修了、大手電子機器メーカーで日常家電から電気自動車まで幅広い商品開発に携わった技術者です。基板・スイッチ・フレキシブルケーブルの取り扱いの知見をもとに、原因を見極めた修理を行っています。
動画でご覧いただけること
実際にソニー DSC-WX350 を分解し、液晶ケーブルの差し直しから電源ボタン基板のスイッチ移植まで、工程を順に公開しています。メーカー対応終了でも「直したい」一台を諦めずに直す具体例として、ぜひご覧ください。
同じような症状でお困りなら、機種名と症状をLINEでお送りください。診断・お見積りは無料、修理不可と判断した場合は修理費用はいただきません。ソニー デジカメ修理ガイドもご覧ください。